余興ウォーズ~新たなる余興~

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先日友人の結婚式に出席した。以前触れたけれどそこで余興をやったのだが、それまでのストーリーを何回かに分けて報告しようと思う。

 

そもそも、学生時代の友人10名程度のグループで結婚式に招待する、余興をやるという文化が根付いたのは大学卒業後2年ほど経った頃からだった。仲間内で一番結婚が早かった男(便宜上、ここでは彦麻呂と呼ぶ)がその後の結婚式文化を築いたわけである。

 

招待状の封筒の中に入った一欠の紙に「余興よろしく!」の文字。親戚の結婚式以外出席したことなかった我々には未知の世界であった。余興をお願いした割には「脱ぐなどの低俗な行為は禁止」「体をはって盛り上げろ」など細かいオーダーに我々はボイコットまで考えた。しかし、仲間内からよもや結婚できる人間がでるとは思わなかったこともあり、せっかくなので余興を披露した。


余興の内容が決まったのが前日、あらかたの参加者が揃ったのが前日の夜、一人は披露宴に直行という無謀な予定であったが、若さと題材のマッチングもあってとりあえず盛り上がった。ちなみにやったのは大塚愛さくらんぼにあわせてヲタ芸をするというものだった。

 

その結婚式以来、余興=踊りみたいなルールができてしまった。ルールというか呪いだろうか。仕事で住む地域がバラバラになってなかなか集まれなくなるし、寄る年波に勝てず体力がなくなり一朝一夕でどうにかできなくなった。めでたい席に苦しめられるなんて。

 

とはいえ一人二人と結婚していき、残る独身は3人となった。道中、何度か結婚式があってその度に余興が披露されたし、自分の結婚式でも余興をやってもらった。何人か結婚式をやらなかった友人もいたが、マジ神、と崇められた。

 

そんなわけで多くて残り3回の余興で何をやるか、初めての余興から10年近くたった中年たちは田舎のコテージにて合宿をすることとなった。合宿の日程調整は結婚式の2ヶ月前から行われた。結局都合がついたのは3週間前だった。それでも全員集まることはできず、参加者11人のうち9人が集まることになった。田舎のコテージで合宿なんてアルバム収録のアーティストみたいだと思わずにはいられない。

 

不参加の2名を紹介しておくと、もなかとチョコチップである。(伊豆名物「猪最中(いのししもなか)」の看板を見かけて「いのししさいちゅうだって!おもしれえ!」と無邪気にはしゃいていたことに由来する)もなかは家業が忙しいらしく不参加となり、(チョコチップが顔についていることから命名された)チョコチップは青森に婿に行ったためそもそもぶっつけ本番だった。

 

それでも9人集まればある程度の方向性、ある程度の練習、ある程度の時間など決まる。はずだった。。。

 

数日前から(体重の増減が激しく最重量の時にはそっくりだったことから呼ばれるようになった)彦麻呂が来れるか怪しくなった発言を繰り返しており(行けたら行く)、もはや誰一人来ると思っていなかった。つまり全員で8人だが、仕事の都合などで夜遅くなってから参加するメンバーもいたこともあり、6人集まったところで開始した。

 

飲み会を。

 

押したら続く。

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