私から旅立ったiQOS

 

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ク~リスマス~が今年もやってくる♪

 

そりゃやってくる。さすがに日本人を30年以上やっていると、クリスマスが来ないことなどないのだとわかる。夏が来なかったことはあるかもしれないが、海の日が来ないことはない。冬がこないことはあるかもしれないが、大晦日は必ずやってきて年が明けて元旦になる。

 

クリスマスと同じくらい必ず来るものとして有名なのが増税である。先日もたばこの増税が襲ってきた。今やたばこはひと箱500円以上する貴族の嗜好品である。200円の時代もあったんだから、日本には貴族が増えたものである。

 

増税前の駆け込み需要として10箱セットのカートン販売などが飛ぶように売れていたが、喫煙者でありながらそこまで喫煙習慣がなく、いまだにファッション喫煙の域を抜けない、男子高校生に近いところの私は、増税自体忘れていた。以来、たばこは買わずに飲みの席でちょろっともらう程度にしていた。もらう側にも礼儀があるということで、iQOS本体のみ持ち歩いていた。たばこは二十歳になってから。

 

iQOSとは、最近はやりの加熱式タバコのことで、紙巻きたばこより健康にいいだとかたばこくさくないだとか様々言われている。が、しょせんたばこはたばこでくさいし、健康にいいってどういうことだと小学生の国語の教科書を読んで聞かせてやりたい気持ちになる。

 

そもそもいつでも辞められると思っているたばこだが、紙巻きたばこを吸える場所が徐々に狭まり、そんな気を遣うのだったらと思っていた矢先に、キャンペーンで購入したのが私とiQOSの馴れ初めである。キャンペーンで通常よりいくらか安くなっていたし、おまけに買ったら千円くらいかかるといわれたカバーまでつけてもらった。価格はその翌週から改定されて、購入時とほとんど変わらなくなったが。楽天かよ。

 

そんなiQOSが旅立った。いつものようにお酒を飲んで、家で目覚めると、隣にiQOSは、いなかった。お気に入りの服(カバー)だけが、コートのポケットに入っていた。いつも私の体の心配をしてくれていた(気がする)iQOS、何度言われようと(もらい)たばこをやめなかった私に愛想をつかして、ついに出て行ってしまった。

 

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私は自然と(昨夜の深酒を恥じて)涙を流していた。もう会えない、後悔とは後になって悔いるから後悔なのだ。過ぎてしまったことは忘れて、新しい一歩を踏み出そう。ようやく禁煙を実行に移す時がきたのだ。まさかiQOSに背中を押されると思わなかった。iQOSの分まで禁煙がんばってみよう。

 

で、サンタさん。
今年のクリスマスはiQOSが欲しいです。(新型)

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The new iqos 3 (ステラ―ブルー)

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