年末年始休業のお知らせ(事後)
全く期待されていないが続けてしまっている『余興ウォーズ』の途中ではあるが、新年最初の更新ということで新年のご挨拶と近況報告を手短に済ませようと思う。
軽い感じが2018年、気負わないぞという感じがして自分らしいと思う。
さて、現在正月気分も覚め始めた1月5日。実は連休7日目である。社会人になってこんな長い休みは無職だった時以来なので新鮮である。
仕事納めは29日だった。
といっても前日すでに忘年会があり、仕事納めた同僚が大半の中、同じ気分で飲み進めてたら見事に朝までとなり、完璧な二日酔いの完成。忘年するつもりが翌日の仕事のこと忘れて遅刻した。
遅刻したとはいえ仕事を納めるために出社し、頭を抱えながら睡魔と戦って定時まで生き延びた。つくづく休んでも問題なかったと思う。
そんな仕事納め後は納会なんかが定番なのかもしれないが思われるかもしれないが、先日宣言したラジオの収録があった。収録があったというか、知人1名とあってカラオケボックスに行っただけなのだが。
肝心のラジオについては触れないが、まぁひどいものであり、あと4回くらい収録を重ねないと形にはならないだろう。その会計で自分の財布がないことに気がついた。
2017年2回目。生涯通算4回目。
だが、(心配すらしてないだろうが)安心してほしい。今回は置いてある場所を確実に抑えてある。無くしたわけではなく、忘れただけなのである。盗まれたわけではなく、隠しただけなのである。
会社のデスクに。
こうして10連休初日、滞在時間5分(トイレ含む)の出社から私の年末年始はスタートした。
数時間かけて財布を取って戻ってから、余興ウォーズでおなじみの面々と毎年恒例の焼肉屋で忘年会を行った。昼間開催、車で駆けつけ組多数、飲める立場なのにお酒が弱い人が多い、ということで全力で飲酒するのが私くらいだった。そのせいか何を話したかほとんど覚えていない。その程度の会話だとは思う。
焼肉後に何を思ったか近所のゲームセンターで卓球、メダルゲームに興じて3時間程度が一瞬で消えた。メダルが逆に全然消えなかった。苦行。
もう一軒居酒屋に行って平和に初日が終わった。この流れで毎日報告すると思ったら大間違いなので安心して残り数行を読み進めてもらいたい。
大晦日。初めて弟の息子に会う、自分が俗称としてのおじさんだけでなく、親族としての伯父さんになったことを実感していたら年があけていた。
元旦。おせち。お酒。いい身分。
三が日。箱根駅伝。お酒。いい身分。
4日5日。仕事始めに有給。いい身分。アカスリ、岩盤浴、ロウリュウと贅沢のフルコースを味わったのでこれは別で良さを伝えたいと思っている。
三連休。早くない?仕事が怖い。やな気分。
休み明けからデスクの上になにもないとかいう状態になってないとよいなと祈りつつ、残りわずかとなった連休、相撲協会の今後を案じて過ごすこととする。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。
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