短縮のM(マダム)

 

久しぶりにマクドナルドで時間を潰していた。隣の席のマダムが携帯電話で「今、エムでコーヒー飲んでるわよ」って言っていた。ここは東京である。

 

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マック、マクドドナルド・トランプ様々な略語があるとは思っていたけれど、エム(M)は初めて聞いた。プリンセスプリンセスかよ。最近の若い子向けに言っておくと浜崎あゆみかよ。これも若くはない。隣の私は動揺を悟られないようオレンジジュースをズズズって飲み干した。

 

地域差による略語ではなくこのマダムとその界隈で使われている略語なのだろう。これから流行るかもしれないし、流行ったら流行の最先端マダムってメディアに取り上げられるかもしれない。そうなっても調子に乗らずマクドナルドに通い続けてほしいものである。スタバとかいってほしくない。マキアートなんか飲んでほしくない。

 

その界隈では他にどのような略語が使われてるのか、暇だったので想像してみた。
まずマクドナルド=エム(M)ということは多分、ロゴしか見てない。ロゴがアルファベットの店はターゲットにされやすいのだと思う。

ロゴのサイズがバラバラなのはこっそり取ってきたからなので許してほしい。

 

ロッテリア

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同じくファーストフードチェーンのロッテリア。間違いなく彼女たちはこの店をエル(L)と呼ぶだろう。こんなもの基礎レベルである。最王手のマクドナルドのMに対して後塵を拝しているロッテリアはLサイズで言ったらロッテリアに軍配である。頑張れロッテリア

 

モスバーガー

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またしても同じファーストフードチェーンからモスバーガーの登場である。この手の店は頭文字1文字をロゴにするのが流行っているのだろうか。さらにマクドナルドと全く同じ「M」。現在、業界第二位、いくら憧れてるからってそこはアレンジした方がいいのではないかと思うし、略語マダムたちから「モス」って呼ばれてると思う。普通。
余談だが、モスバーガーはマルエドラッグにもロゴが似ているのでもう少し個性を出したほうがいい。

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飲食店でなくても、アルファベットに限らず一文字だけだったらマダムの餌食にされる危険がある(以下マダムって言い慣れないのでおばあさんていう)。

 

セブンイレブン

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最近小文字の「i」がついてるのもあるかもしれないけど、店のロゴとしてはこれが馴染み深い。図らずも「セブン」て若者と同じ言葉で呼ぶと思いきや、おばあさんたちは「ナナ」って呼ぶ。仲間内でも最年長のトメさんは「しち」って呼んでる。だけど誰もつっこまない。そんな優しい世界が広がっている。

 

もはやロゴが見えたらそのもので呼ぶんじゃないだろうか。

 

バーミヤン

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中華料理ファミレスの雄、バーミヤンもおばあさんの手にかかれば「桃」である。ドリンクバーが大好きで2,3時間普通にいる。その後女子高生が2,3時間居座るローテーションが平日の光景で、店員は世代交代って読んでいる。ちなみに一番下品なヨシエさんは「尻」って呼んでるけど誰も突っ込まない。面倒くさいことになるから(以下おばあさんて長ったらしいのでばばあ)。

 

ハイカラなばばあなんかもいて、孫に教わったんだかスマホSNSも使いこなしている。でも略語はみたまんま。

 

twitter

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みんな大好きtwitterはもちろんハイカラばばあもやっている。毎朝4時に「むくり」とつぶやくのが日課になっている。忘れると死んだと思われて香典持って家にやってくるから。ただしサービス名は読めないので「鳥」って呼んでる。つぶやきが多い人は鳥貴族ってよばれてる。

 

facebook

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facebookのことは「F」って呼んでる。長らく更新がなく、覚悟を決めていたフネさんのアカウントが乗っ取られレイバンのサングラスの広告を垂れ流した時は、「復活のF」って言って喜びながら、いろんなものを垂れ流してた。


このあたりまで考えてたら見事に待ち合わせに遅刻した。しょんぼりしながらマックを後にしたから、多分隣のばあさんに、「ショーン・K(キムラ)が帰った」と思われてることだろう。

嘘つくところと声がいいところは似ている。ホラッチョホラッチョ

 

ショーン・マクアードル・キムラ(ビジネスネーム)

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