個室ビデオでVRを体験してみたら帰ってこれなくなった

私が個人的に漫画喫茶、ネットカフェの上位互換と思っているのが個室ビデオである。ゆったりできる完全個室であんなことやこんなことが(一人で)できる。夢の空間、大人の男の秘密基地である。

久しく行っていないなと思った折、「VR導入店舗」と気になるお知らせに五月病真っ盛りの30リーマンである私は自然と吸い込まれてしまったので、ここに体験を記す。

 

個室ビデオとは

そもそも個室ビデオを大人の秘密基地とか濁した言い方で逃げて、ここから先説明できる自信がないので、踏み込んで話をしよう。

 

 個室ビデオ(こしつビデオ)・個室DVD・DVDボックスとは、一般のビデオソフトやアダルトビデオをその場で鑑賞するための店舗である。かつてはビデオテープのビデオソフトを扱っていたが、2000年代より殆どの店舗がDVD・Blu-ray Disc等のデジタル媒体のソフトを取り扱っている。「ビデオボックス」「DVDボックス」とも呼ばれ、公共的な報道等では「DVD鑑賞店」「DVD試写室」等と表現されることもある。(個室ビデオ - Wikipedia

平たく言うとレンタルビデオ店の18禁ゾーンに完全個室が付いているネカフェみたいなもんである。個室の中にはPC、モニター、映像再生機器の他、ティッシュ、ウェットティッシュ、ヘッドホンなんかが置いてある。さぁどうぞやってください、と言わんばかりのおもてなしである。

個室ビデオのシステム

先述の通り、18禁のビデオコーナーがあるので、まずそこでお好みの作品を選ぶ。ここはレンタルビデオ店のようなカーテンはない。恥ずかしがる必要はないのである。そもそもが個室ビデオがテナントとして入っているのはいかがわしい雰囲気を出す雑居ビルであることが多いので、そこをクリアさえすれば周りを気にする必要など皆無なのである。最初は物色中の他人が全員歴戦の猛者に見えるかもしれないが、結局みんな寂しい男たちなので安心してほしい。ちなみにあなたも私も寂しい男である。

数本選んだら受付を行う。ネカフェ同様様々な部屋がある。ソファ、リクライニング、フルフラット、禁煙、喫煙。その部屋で何を行うかにもよるのでよく考えて決めることをおすすめする。間違っても個室でヨガをやりたいなんて人は入らないほうがいい、ここは邪念だらけである。

個室に入ったらもう自由である。思い思いのスタイルでAVを愉しめばいい。TENGAとかの最先端グッズも販売している(レンタルではないので安心)。これであなたも急な3時間の空き時間何して過ごそうとか、家に居づらいなというときも安心して時間が潰せるしスッキリできる。

VRとは

さて、本題である。VR(virtual reality)ここ数年、話題になっているし去年PS4で体験できるようになり身近になった、仮想現実である。専用のゴーグルとヘッドホンを装着して、さも自分がそこで体験しているように見える技術である。様々な分野でVR対応コンテンツが登場してきているのだが、この上なく相性がいいのがAVである。

さも自分がそこで体験しているようにAVが見れる。この未来感がすさまじすぎる。さも自分がそこで体験しているようにAVが見れる。のである。パワーワードである。

VR体験してみて

個人的な感想としては、没入感高すぎて、第三者目線で見た時どれだけマヌケだろう、今誰か入ってきたら自殺するしかないよな、に尽きる。本当に鍵閉めたっけって3分に1度くらい頭をよぎる。没入感の波。

映像自体はやっぱすごい。リアルに、ああ、これくらいの大きさで距離感なのかって思う。そして自分の下半身にモザイクがかかってる。モザイクがかかってるけど、私はこれの中身を知ってるのだ、30年以上一緒に生活してきた。その優越感とかもあって興奮がとまらなかった。あとシチュエーションもすごい、人生初マジックミラー号で女優に責められるという(仮想)経験もできた。

 

ippo-sanbu.tv

場所は違うけどまさにこの系列だったので、詳細はこの記事が参考になると思う。

 

まだコンテンツの本数がそこまで多くなく、再生できるパソコンのスペックがなかなかヘビーということもあり、ビデオコーナーで作品を選ぶ必要がない。作品の方も撮影が大変だからか基本的には寝たまま、座ったままの状態で責められるという作品が中心だ。

だがこれから間違いなく流行っていくと思うし、もっと技術が進めば様々なシチュエーションを楽しめると思うので期待したい。

では私は仮想現実の世界へ帰るとする。

 

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