ただの新年のあいさつ
徹底したネット社会からの隔絶を実現し、常時アルコールを摂取するような生活をつづけた結果、平成の世も終わろうというご時世に、気になる正月特番はほぼコンプリート。娯楽はTVだけである。パンケーキ食べたい。
そんな仕事はじめの今日この頃、あけましておめでとうございます。今年もゆるく更新していくのでよろしくお願いします。パンケーキ食べたい。
大型連休明けの仕事はじめとあって、そこかしこでお土産のばら撒きが行われていた。北海道のお菓子に、関西のお菓子、温泉まんじゅう、口パッサパサになるやつ、どれもこれもおいしそうである。パンケーキ食べたい。
ただ、完全に自分は蚊帳の外だった。どこどこ行ってきましたーってお土産全然渡されない。比喩ではなく窓際の席なので自分が出社していることに気が付いていないかもしれない。比喩じゃなく窓際なのかもしれない。リストラは怖い。
こんな私なので年明け職場にデスク自体なくなっているんじゃないかと思ったりしたものだったが、そんなことはなかったので安心した。逆にこれやれっていう仕事が山積み、取引先等から届いた年賀状は1枚。余談だがプライベートで届いた年賀状は0である。あんなに届いてた中学生のころ通っていた歯医者からもいつも間にか届かなくなっていた。
年末友人と朝まで飲んだ帰りの電車、先に友人が下りるはずだったのだが、二人して爆睡。見事に寝過ごし。気が付いたら自分が降りる駅も過ぎた終点手前。隣の友人を起こそうとしても起きない。断腸の思いで友人を放置して自分だけ逆方向の電車に乗り換えるため下車。寒さに打ち震えながらやってきた反対方向の電車には、熟睡した友人が別れた時のままの格好で座っていた。隣に座りつつも、自分の下車駅で小声で別れを告げて帰宅した。
その後友人は、夕方までには家に帰ったらしい。こうやって人生を棒に振り続けて平成も幕を閉じようとしてるので、自分の人生が幕を下ろさないようにするのだけを目標に今年も生きていきます。よろしくお願いします。
アイコスは見つかりました。取りに行ってないけど。