山も谷もない30後半Webディレクターの手日記

気が付いたら40の背中が見えるようになってきた、バツイチwebディレクターの仕事にほとんど関係ない、日常のことを綴ったり綴らなかったりするブログ

出口に宿りし異物を滅せんと決意する(いい加減肛門科にいけっていう)話

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夢ならばどれほどよかったでしょう

健康診断の結果はまだ来ないのだが、そういえば健康診断で診てもらう箇所以外で、体に異変が起こっていた。かれこれ1年くらいたっていることに恐怖を覚えている。

 

 

その後も肛門科の門を叩くことなく放置の挙句

 

 

一回死んでた。確か初めて行ったボートレース場のトイレだった。新しくてきれいなトイレだったのだが、便器の中が鮮血に染まっていた。3号艇(赤)がまくり差ししてた。死んだくせに3か月、血が出なくなったと思っていい気になってうんこライフを満喫してた。その後症状が悪化したこともなく、健康診断で触れたり、覗き込まれたりされたことはないのだが、ついに決意を固める出来事があった。

 

先日久しぶりに薬剤師のいとこにあった。薬剤師ということで病気や薬についての知見があり、父親もよく薬の種類について相談している。おかげで父親は70手前にして自分よりだいぶ健康的である。

 

いとこも痔の経験があったようで、生の体験談を聞くことができた。たかが痔と思っていた私の認識はもろく崩れ去った。痔って手術するらしい。今まで幸運にも手術を経験したことがなかった私には恐怖でしかない。1~2週間も。そんな長期間、お尻のことで入院。ちょっと恥ずかしい。

 

夜な夜な看護師が見回りに気がてらお尻に刺激を与えるタイプの行為をしてきたりしたら本当に怖い。まんじゅうこわい。偏った知識はとある種類の動画を見漁った影響かもしれない。まんじゅうこわい

 

現実的には仕事に穴をあける心配もあるし、入院は避けたいところ。なんでも入院でも1日で済む方法があるらしいのでそれをやってくれる病院を探して門戸を叩こうと思う。ただし痔の部分に注射をするような治療法らしく、しばらく生理用ナプキンをすることになるらしい。手術が何をやるのかは全くわからないのだけれど、これ以上の恐怖なんだろうか。色々考えると恐怖で夜も眠れないのだが、早くしないと、再び、もっと盛大に爆発するかもしれないので早いところ病院に駆け込まなければ。

 

注射はジオン注射という名前らしいので、それを提供している肛門科を探している。間違えてモビルスーツとかに載せられたりしないか心配ではある。

 

ガンダムの知識がほぼない。

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